まりさ?

?「なに いってるの?」少女は首を傾けた……まるで、俺が変な事を言ったみたいだ。透「……あ~、お嬢さん。魔理沙は何処に行ったか知らないか?」まりさ「まりさ? まりさは、わたしだよ。」透「なにっ!?」よ~く、まりさと名乗った少女を観察する。魔理沙…

ダレ?

透「とりあえず、これでどうだ?」魔理沙「よしっ。だいぶ集まったな。 家に帰るか?」透「…そうしよう。いい加減に疲れた。」今、俺と魔理沙は森の中でキノコ採集をしていた。 そして、やっと終わりがきたのである。透「たくっ。朝一で起こされてキノコ集め…

勝手な約束

透「ここが大切な場所か?」霊夢「そうよ。」子供「お母さん。あれ 買ってよ~~。」男「安いよ、安いよ~」女「今日は、お野菜が安くなってますよ~!」霊夢と一緒に来た場所は人間の里と呼ばれる場所だった。透「たくさん、人間が…人間じゃない人もいるな…

幻想郷名所(パート3)

透「すげぇな。」霊夢「どう?綺麗でしょ?」ここは、幻想郷の何処かにある草原に俺と霊夢は来ていた。?「あら?巫女と人間が来るなんて珍しいわね。」不意に声をかけられた。霊夢「えぇ。ピクニックに来たんだから、邪魔しないでよ。幽香?」幽香「ゴミを…

霊夢の心境

透「1日ぶりに霊夢の飯を食うけど旨いな。」霊夢「咲夜の方が美味しいと思うけど?」今は居間で朝のカロリー摂取を取っていた。透「確かに、咲夜の料理も美味しかったよ。でも、何ていうか……こっちの方が落ち着くんだよな。」霊夢「そう、なの?(…ポ)」透…

これでも、紅魔館の主ですから。

フランが撃ち続け、透が避け続ける展開が続いてた。フラン「う~ん……なんか物足りないなぁ。……そうだ!コレを使えば、」フランが持ち出したのはスペルカード。フラン「おいで。レーヴァテイン!」カードが光り右手には、昼前に見た紅い剣が握られていた。フ…

紅い霧!?

廊下を進んで行くと……咲夜「お待ちしておりました。」扉の前に咲夜が立っていた。レミリア「準備は?」咲夜「はい。出来ております。」咲夜が扉を開けてくれたので中に入る。アリス「お疲れ様。」パチュリー「…やっと、来たのね。」小悪魔「あっ、大丈夫でし…

レディに運ばすつもりかしら?

透&フラン「それは?」咲夜「この、泥棒ネズミがお嬢様のお部屋を壊したのです。」その声と共に咲夜が現れた。……左手には箒を持ち、右手には魔理沙を抱えながら。透(何か、面白い構図だな。)フラン「魔理沙、やられちゃたの?」咲夜「いえ……やられたと申…

姉妹の吸血鬼か

透「行くぜ。」俺は能力でを使い、(まず、左から俺が弾幕を撃つをイメージ。フランが対処してるうちに……)フラン「嘘っ!?(さっきまで、前にいたのにっ?)」フランが弾幕を避けて、イメージの俺に切りかかった。透「後ろが、がら空きだぞ?」(後ろに回…

俺の逆転劇だ

まぁ……咲夜と勝負しなかっただけ良しとしよう。透「とりあえず、歩くか。」適当に廊下を歩いていると、地下に降りる階段を見つけた。透「階段なんてあったんだな。」さっきは、避けるのが精一杯で周りの風景まで見ていられなかったからな。透「……行ってみる…

不公平だろ?

透「で?今度は何処に向かってるんだ?」魔理沙「もうすぐ、だから待ってな。」アリス「でも、簡単に入れないでしょ?」魔理沙「その辺も問題、無いぜ!」そして、湖の上までやってきた。魔理沙「透とアリスは、ここで、待機しててくれ。」魔理沙は、俺達を…

スカートの中を見た

透「で? 俺達はどこに向かっているんだ?」魔理沙「私の友人の家に向かっているぜ。近いからすぐに着くぜ。」今、早朝から俺は魔理沙に縛られ、箒から吊るされて飛んでいる。透「せめて、霊夢に行ってきます。ぐらいは、言いたかったかな。」魔理沙「その体…

キョウ

チルノ「よっ!ほっ!はっ!……そんな、弾幕はあたいには、当たらないよ。」透「くっ!」確かに、俺の弾幕はルーミアの弾幕にすら及ばない濃度だ。チルノ「ほらほら、ほらぁ!」透「うぉ!?」そういや……避ける練習とスペルカードしかやってないじゃん俺!? …

あたいが勝つ

ルーミア「え?」透「誰だ?」魔理沙「馬鹿が来たぜ。」霊夢「えぇ。来たわね。」そこに、現れたのは、自分を倒した人間を探していた妖精……チルノだった。ルーミア「チルノちゃん! どうしてここに?」チルノ「ルーミアが別れて探そうって、言ったでしょ!!…

あなたを殺す世界よ

霊夢?「……」何だか、霊夢の様子がおかしい気がする……魔理沙「お前……本当に私が知ってる霊夢か?」霊夢?「……ふぅ。魔力の供給を切られちゃったわね。」魔理沙「魔力の供給?……一体、何の事を言ってるんだ?」霊夢?「こっちの事よ。それより、魔理沙。ここ…

災難な魔法使い

透「いや、頑…張った、ろ?飛べるようになって、弾幕を10秒近く避けたんだぞ?」霊夢「なに、言ってるの!」魔理沙「こんなのは、まだまだ序の口だぜ?」ルーミア「透! ファイトだよ?頑張れ!!」霊夢(でも、魔理沙?)魔理沙(分かってるぜ。流石にや…

女の怒りは買わないように

――翌朝――昨日の疲れ(痛み)もあり、爆睡していた俺は霊夢に起こされ、今は居間で………透「この焼き魚、美味いな。」食事中だったりする。霊夢「まぁ、一人暮らしが長いからね。 これくらい、出来て 当たり前よ。」透「いやぁ、霊夢は良いお嫁さんになれると思…

おでこのたんこぶは誰のせい??

霊夢「うわ~~ 痛そうな たんこぶが出来てるわね。」「そのたんこぶを作った人が何を言うか。」霊夢「私だけじゃないわよ。」「どういう意味だ?」霊夢「気付いてないの? たんこぶが2つ……前と後ろにできているわよ。 まぁ、後ろのたんこぶはさっき、落下…

雑念退散!!

「おぉ。これまた、歩いて登るのが大変そうな階段だな。」見上げると、太陽の光を浴びて輝いている神社へと続く階段があった。「歩く? 何を言ってるの?」「へ?霊夢こそ、一体何を…」スィー(飛んだ!?)「何、してるの?貴方も早く飛びなさいよ。」「飛…

落とされて・・・幻想郷

透「はぁ…はぁ…」俺は今、幻想郷の森の中を走っていた。しかも……人生最大のピンチ!パート2に遭遇していた。?「待て待て~、私のご飯~~ 待っててば~♪」(何で、俺がこんな目に会ってるんだろ!? 八雲 紫にいきなり、幻想郷に落とされ……介抱してくれた…

小説始めます

よかったら、見てください。

何をやっていいかわらない

何をやっていいかわらない、どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう、よし!なんかしよう。

始めました

いろいろやっていきます。

おっさん

オレ

始めたぜ